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2012-01-16

追憶 中級クエスト~

里山熊に敗れた私は、彼が追いついてくるのを待った。

チャットをする術を知らなかった私には、彼以外の人間に助けを求めるという選択肢は無かった。

しばらくして、彼は私に追いついてきた。

彼と二人で里山熊を撃破し、残りの軍事依頼も問題なく達成できた。

昇仙峡では河童や蛙に追いかけまわされたが、二人とも無事に生還できた。

そんな私たちの前に、最大の難関が待ち受けていた。



それは、廃城の攻略・・

支援体制の整った今の時代では、それほどてこずる相手ではないだろう。

しかし、当時は阿国一座もおらず、案内役からの配布アイテムも無い。

ましてや、廃城の主はレベル35の7体構成で主の周りには赤nが徘徊している。

新参者が二人で向かったところで門前払いが関の山。

私たちは何度も門番に挑み、何度も墓場に送られた。

もうこれはレベルをあげてどうにかなる問題では無かった。



彼の提案で、私たちは見ず知らずの他人にチャットで助けを求める事にした。

同じくらいのレベルの人を検索して、廃城クエ対象の鍛冶さんと傾奇さんに声をかけた。

チャットは彼が行ってくれた。私は隣で心配そうに見ているしかなかった。

声をかけた二人は快く協力してくれたので、四人で尾張の廃城に向かった。

初めて徒党会話をしたのでとても緊張したが、とても優しい方たちだった。



戦闘の方も順調にいった、門番を二体とも倒し、屋敷の中に入り奥を目指した。

一時間以上戦い続けただろうか・・戦闘で減った体力を休ませながら少しづつ少しづつ進んでいった。

ついに廃城の主の姿が見えた、後少しだ・・

しかし、一瞬の気の緩みが致命的なミスとなった。

ふすまで分断され徒党が割れてしまったのだ。

あと一歩の所で、私たちは敗退した。



今思えば無謀な挑戦だった。しかし、目標は達成できなかったが、とても充実した時を過ごせた。

徒党で協力する事の楽しさを知った瞬間だった。

私たちは後日の再会を約束し、尾張を後にした・・

                                              ~六郎~



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Author:東条見聞録
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 萌黄織田家所属
  東条静華(軍)
  城下町「東条見聞録」

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