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2012-01-11

追憶 仕官〜

上杉家に仕官した後、彼とはなかなか顔を合わせる機会が少なくなった。

私は1人で案内役の課す「中級クエスト」をこなしていく事になった。

それは1人で行動する事に慣れていない私には、苦難の道だった。



仕官した後の私は、人の話も聞かずにどんどんと先に進んでいった。

一緒に仕官した彼よりも少しでも先に進みたいという思いがあった。

名工の鶴丸や医者の話もろくに聞かずに、矢の様に春日山の町を駆け抜けた。



ここで私は、初めて敗北を味わった。

窯隠れ才蔵に返り討ちにあい、何度も墓場に送られた。

鶴丸の話を理解できなかった私の装備には付与石などはいっていなかった。

医者の忠告に耳をかさなかった私は、強壮丹の存在など知るはずもなかった。

私はなけなしの金を払い、店で無銘の小太刀を購入し、なんとか才蔵を倒した。



寄り合い長から軍事依頼を受けた時は、肝心な討伐対象がどこにいるかわからなかった。

「依頼」で確認すれば良かったのだが、私にはそのようなものが在る事さえ知らなかった。

国中を走り回り、やっと討伐対象を見つけた時は嬉しかった。

しかし、その喜びも束の間のことだった。

私の前に立ちふさがったのは「里山熊」だった。

里山熊との死闘は1時間にも及んだ。

私の3連撃は確実にダメージを与えているのに、いっこうに倒せる気配がない。

そう、里山熊は生命力が自動で回復する「再生」状態だったのだ。

そのような事を当時の私が知るはずもなく、ましてや敵の青付与の消し方すらわからず・・

私は無残に雪山に散ってしまった。

私に残された道は、彼の到着を待つのみであった・・・



                                               〜六郎〜



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すごく共感しました!一門もない時代ですが、ウロウロしているのを見かねた方がお手伝いしてくれたり、同じような境遇の人たちで徒党組んだりして。効率的ではないけど、辛くもあり、楽しかった時期ですね!まぁ今を否定するつもりもないですけど…

Re: タイトルなし

> 通りすがり様

ありがとうございます^^

何も知らない初めのころは全てが新鮮で楽しかったですよね。

あの頃の失敗があるから楽しい今があるということですね^^

私の馬鹿な失敗談ですが、まだまだ続きます^^;
プロフィール

東条見聞録

Author:東条見聞録
信長の野望online
 萌黄織田家所属
  東条静華(軍)
  城下町「東条見聞録」

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